ダニにご用心。ダニ媒介感染症

更新日:2026年08月13日

マダニに刺されないように注意しましょう

ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに刺される危険性が高まります。

主なダニ媒介感染症には、クリミア・コンゴ出血熱、回帰熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、ツツガムシ病、日本紅斑熱などがあります。

人が野外作業や農作業、レジャー等で、これらのダニの生息場所に立ち入ると、ダニに刺されることがあります。

ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、刺された人が病気を発症することがあります。

マダニに刺された場合

マダニ類の多くは、ヒトや動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から長いものは10日間以上)吸血しますが、刺されたことに気づかない場合も多いと言われています。

吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあるので、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。

また、マダニに刺された後、数週間は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。

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