固定資産税

更新日:2020年10月01日

次の場合は、税務課固定資産税係にご連絡ください。

  • 土地の利用状況の変更
  • 未登記家屋の所有者変更(売買、贈与、相続等による)
  • 建物の新増築、滅失

固定資産税について詳しいことは、下記リンクをクリック後、「固定資産のしおり」をダウンロードしてください。

固定資産税とは

 毎年1月1日に、土地、家屋、償却資産(総称して固定資産という。)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された税額を、その固定資産の所在する市町村(東京23区内は都)に納める税金です。

歳入と歳出のグラフ 詳細は以下

平成30年度 歳入歳出の状況

歳入 168.2億円 市税33.0億円 地方交付税65.3億円 国庫支出金15.0億円

                           県支出金11.4億円 市債10.4億円 その他33.1億円

歳出 162.8億円 総務費19.9億円 民生費44.4億円 衛生費20.7億円

                           農林費9.2億円 土木費 11.9億円 消防費5.9億円

                           教育費 12.6億円 その他38.2億円

市税収入税目別と固定資産税収入のグラフ 詳細は以下

市税収入税目別と固定資産税収入のグラフ

市税収入内訳   市民税12.1億円 固定資産税16.9億円 軽自動車税1.0億円

                         市たばこ税1.5億円 その他1.5億円

固定資産税収入内訳 土地3.2億円 家屋6.4億円 償却資産7.1億円 その他0.1億円

 

  • 平成30年度美祢市歳入歳出決算書より引用
  • 端数処理の関係で、内訳と合計とは一致しないことがあります。

固定資産税を納める人(納税義務者)とは

土地 : 土地登記簿又は土地補充課税台帳に所有者として登記又は登録されている人

家屋 : 家屋登記簿又は家屋補充課税台帳に所有者として登記又は登録されている人

償却資産 : 償却資産課税台帳に所有者として登録されている人

ただし、所有者として登記(登録)されている方が死亡している場合等には、1月1日現在で、その土地、家屋を現に有している人が納税義務者になります。

固定資産税の対象となる資産とは

土地 : 田、畑、宅地、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、その他の土地(雑種地)

家屋 : 住家、店舗、工場、倉庫、その他の建物、  屋根及び周壁又はこれに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供しうる状態にあるもの

償却資産 : 会社や個人で工場や商店を経営しておられる方が、その事業のために用いることができる機械、器具、備品等

課税標準額とは

 税額を算定する際の基礎となるものです。
 原則として固定資産課税台帳に登録された価格(評価額)が課税標準額となります。 ただし、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用されている場合や、土地について税負担の調整措置が適用されている場合は、価格よりも低く算定されます。

税額計算のあらまし

課税標準額に税率1.4パーセントを乗じた額が税額となります。

免税点とは

 市内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産のそれぞれの課税標準額の合計が、次の金額に満たない場合は、固定資産税は課税されません。

  • 土地…30万円
  • 家屋…20万円
  • 償却資産…150万円

縦覧制度とは

 毎年4月1日から当該年度の最初の納期限の日まで、納税者が自己の所有する土地や家屋の評価額とほかの土地や家屋の評価額を比較できる制度です。

 要領等はお問い合わせください。

閲覧制度とは

 固定資産税の納税義務者本人又は法律で定める関係者(借地借家人等)の方は、固定資産課税台帳に登録されている事項のうち、自己の所有する資産について、いつでも閲覧することができます。

 要領等はお問い合わせください。

関連情報とダウンロード

関連情報

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添付資料のビューワソフト

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この記事に関するお問い合わせ先

総務企画部 税務課
〒759-2292
美祢市大嶺町東分326-1
電話番号:0837-52-5234
ファックス:0837-52-5697
zeimu@city.mine.lg.jp