後期高齢者医療の保険料の納付方法を教えてください

更新日:2023年06月27日

(質問)後期高齢者医療の保険料の納付方法を教えてください

(回答)

介護保険と同様に、原則として公的年金からの天引き(特別徴収)で納付することになっています。

ただし、介護保険料の徴収対象となっている公的年金の年間金額が18万円未満の人や、介護保険料額と後期高齢者医療保険料の合計額が、天引きの対象となる年金の2分の1を超える人は、納付書または口座振替(普通徴収)で納付することになります。

特別徴収の人は、申出することにより普通徴収(口座振替に限ります)に変更できます。

口座振替のお申込み

以下の物をお持ちになり、金融機関窓口で手続きしてください。

  1. 口座振替依頼書
  2. 被保険者証
  3. 通帳(口座番号がわかるもの)
  4. 口座の届出印

年金からの保険料の徴収について

前年度に特別徴収により納付していた人は、前年の所得が確定するまでの間に、2月に天引きした金額を4月・6月・8月の年金から仮に天引きします(仮徴収)。

そして保険料の本算定後に、すでに年金から天引きした保険料を差し引き、残りを10月以降の保険料に割り振ります。保険料が納め過ぎとなった場合は返金(還付)します。

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