後期高齢者医療保険料を納付書で払うよう通知されましたが、年金からの引き落としにしてください。
(質問)後期高齢者医療保険料を納付書で払うよう通知されましたが、年金からの引き落としにしてください。
(回答)
保険料は原則として特別徴収(年金からの引き落とし)による納付となりますが、新たに後期高齢者医療制度に加入した人については、特別徴収が開始されるまでに約半年から1年程度かかります。それまでの間は、普通徴収(納付書または口座振替)での納付をお願いします。
なお、年金を受給している人でも以下の場合は特別徴収とはなりませんので、普通徴収により納付するようになります。
- 年金額(年額)が18万円に満たない人。
- 介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計金額が特別徴収対象の年金額の2分の1を超える場合。
- 介護保険料が特別徴収となっていない人。
(注意)ここでいう年金額とは、介護保険料の徴収対象となっている公的年金を指します。複数の公的年金を受給している場合でも、そのうちの一つの公的年金のみが判定の対象となるため、上記により普通徴収となることがあります。
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更新日:2023年06月27日