山口県森林組合連合会の美祢テクノパーク進出決定

更新日:2022年01月24日

山口県森林組合連合会が、工業団地美祢テクノパークに進出することが決定しました。

令和3年12月22日に、市役所本庁にて、山口県農林水産部 松岡部長の立会のもと、山口県森林組合連合会と美祢市による進出協定の調印式が行われました。

調印式で市長は、「貴会が進出され、県内最大級の県産原木の集出荷施設が整備されることは、本市にとって大変心強い。この進出を機に、互いの連携を深め、林業施策をさらに推進したい。」と述べました。

調印式の様子
進出の概要
事業所名 西部木材センター(仮称)
進出先 美祢市豊田前町麻生下字テクノ10番18,20(美祢テクノパーク内)
敷地面積 18,536平方メートル
事業内容 県産原木の集荷及び販売
操業予定 令和4年9月
設備投資額 約3億円
従業員数 当初5人

 

企業の概要
会社名 山口県森林組合連合会
代表者 代表理事会長 垣村幸美
本会所在地 山口市駅通り2丁目4番17号
設立 昭和16年(1941年)10月
払込出資金 4億4千万円
従業員 51人(2021年6月30日現在)
事業内容

木材共販所(原木市場)の運営、林産物の加工・販売、

森林の施業・経営・保護に関する事業、森林組合の経営指導 等

 

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