都市計画税

更新日:2020年10月01日

都市計画税とは

 道路、公園、下水道の整備等の都市計画事業、又は土地区画整理事業に要する費用に充てる目的税で、対象となる区域に土地、家屋を所有している人が市町村(東京23区内は都)に納める税金です。

都市計画税を納める人(納税義務者)とは

 課税対象となる区域に所在する土地、家屋の所有者です。

都市計画税の対象となる資産とは

 都市計画区域(農用地区域を除く)内の用途地域及び市長が別に定める区域に所在する土地、家屋です。

課税標準額とは

 税額を算定する際の基礎となるものです。
 原則として、固定資産課税台帳に登録された価格(評価額)が課税標準額となります。ただし、住宅用地のように課税標準の特例措置が適用されている場合や、土地について税負担の調整措置が適用されている場合は価格よりも低く算定されます。

税額計算のあらまし

 課税標準額×税率(0.3%)=税額

免税点とは

 固定資産税について免税点未満であれば、都市計画税はかかりません。

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