ボートレーサー白井英治選手が美祢線100周年プロジェクトに100万円を寄附
2月10日、美祢市出身のボートレーサー 白井英治選手から美祢線全線開通100周年記念ラッピングプロジェクトに100万円の寄附をいただきました。
白井選手は「美祢線応援者の一人として、本プロジェクトの趣旨に強く共感しました。ふるさとの美祢市は人が温かく、ここで育ったことをうれしく思います。次代を担う多くの子供たちに美祢線を利用してもらいたいです。ラッピング列車で美祢線が盛り上がることを期待しています。」と話されました。
~白井英治選手紹介 ~
白井選手は「関門のホワイトシャーク」の愛称で知られ、そのレーススタイルは全国のボートレースファンを魅了する山口県が誇る最強トップレーサーです。
2019年にはボートレース界第1号となる「ゴールデンレーサー賞」を受賞したほか、昨年はボートレースの最高峰「賞金王決定戦競走」で準優勝するなど、数々の輝かしい成績を収めています。
美祢線全線開通100周年記念ラッピングプロジェクト
美祢線は2024年(令和6年)3月に全線開通100周年を迎えます。
100周年に向けて、美祢市や長門市、山陽小野田市などで構成するJR美祢線利用促進協議会では、運行車両の記念ラッピングを計画しており、現在、美祢市が3市を代表してふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングにより寄附を募っています。
その結果、この度の白井選手をはじめとして、市内外問わず全国の皆様から目標額(320万円)を超える寄附が寄せられています。
ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。
本プロジェクトの寄附の受付期間は、2月20日(日曜日)までです。引き続き、全国の皆様からの温かいご支援をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
総務企画部 地域振興課
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更新日:2022年02月16日