スプレー缶のごみの出し方

更新日:2020年10月01日

車両後部から炎が上がっているゴミ収集車と2本のスプレー缶のイラスト

 全国各地で、中身の残ったスプレー缶、カセットボンベがごみに出され、ごみ収集車両やごみ処理施設での火災が報道されています。

 缶に穴をあけるか、「ガス抜きキャップ」で中身を全部出し切ってからごみとして出してください。

 事故が起きないよう、もう一度ごみの出し方を確認してください。

 詳しくはエアゾール協会のホームページをご覧ください。

スプレー缶の正しいごみの出し方

  1. 缶を手で振って中身の有無を確認してください。
  2. 「シャカシャカ」「ジャブジャブ」など、音がすれば中身が残っていますので、必ず使い切ってください。
  3. 音がしなくても中身やガスが残っている場合がありますので「ガス抜きキャップ」を使用し出し切ってください。

ガス抜きキャップを使用する場合は、風通しの良い火気のない屋外で行ってください。

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