スプレー缶のごみの出し方
全国各地で、中身の残ったスプレー缶、カセットボンベがごみに出され、ごみ収集車両やごみ処理施設での火災が報道されています。
缶に穴をあけるか、「ガス抜きキャップ」で中身を全部出し切ってからごみとして出してください。
事故が起きないよう、もう一度ごみの出し方を確認してください。
詳しくはエアゾール協会のホームページをご覧ください。
スプレー缶の正しいごみの出し方
- 缶を手で振って中身の有無を確認してください。
- 「シャカシャカ」「ジャブジャブ」など、音がすれば中身が残っていますので、必ず使い切ってください。
- 音がしなくても中身やガスが残っている場合がありますので「ガス抜きキャップ」を使用し出し切ってください。
ガス抜きキャップを使用する場合は、風通しの良い火気のない屋外で行ってください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 生活環境課
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美祢市大嶺町東分345-1
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更新日:2020年10月01日