「はだか麦の祭典2025」を開催します

美祢市は、山口県最大の「はだか麦」の産地です。

はだか麦は「大麦」の一種で、主に味噌や麦茶の原料に使われています。

美祢市産はだか麦の需要拡大を目的に、令和2年度から、山口県農業協同組合美祢統括本部、山口県美祢農林水産事務所、美祢市等で組織する「美祢市はだか麦需要拡大プロジェクト」として、商品開発やPR活動を行っています。

今年も「みね桜まつり」の一部として、「はだか麦の祭典」を開催します。

はだか麦の祭典2025チラシ(PDFファイル:523.4KB)

令和7年3月27日（木曜日）
令和7年3月28日（金曜日）

両日とも午前10時30分から売り切れまで（最長午後2時）

美祢市役所駐車場（厚狭川桜並木側）

近隣駐車場等の詳細は、みね桜まつりホームページをご確認ください。

高校生や市内事業者による商品の販売PR
・お菓子、総菜等（山口農業高校考案）
・はだか麦クッキー（山口農業高校とコープやまぐちの共同開発）
・巻き寿司、シフォンケーキ
・おにぎり、焼き菓子
・スープ
・はだか麦粒（丸麦）

※内容は変更する可能性があります。
※すべての商品に麦を使用しています。アレルギーのある方はご注意ください。

昨年の様子
 

主催：美祢市はだか麦需要拡大プロジェクト（山口県農業協同組合美祢統括本部、山口県美祢農林水産事務所、美祢市）
共催：宇部・美祢地域地産・地消推進協議会