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国秀遺跡(こくしゅういせき)

国秀遺跡

指定年月日:平成4年8月12日(市指定)

所在地:美祢市秋芳町嘉万

概要:嘉万盆地北端の沖積低地上にあり、県営圃場整備に伴い昭和62年度、平成3年度に発掘調査された。この低地は如意岳の南麓に開け、遺跡の西隣を厚東川、東隣を日峰川が南流し、この両河川によって形成されたものである。この遺跡は、縄文時代晩期から江戸時代にわたる遺跡で、中心となる時代は古墳時代後期から奈良時代前半にかけての時期である。確認された竪穴住居跡は、120軒にも及び県下では最多で、また、出土遺物も多数あり、中でも扁平打製石斧184点は出土総数として県下最多である。7世紀の住居跡から出土した統一新羅系土器(無蓋高杯)や銅鉱石・スラグ・鞴羽口などの金属生産関係の遺物が出土していることは本遺跡の特徴である。7世紀前半から8世紀初頭において銅製錬が行われており、渡来工人の居住が想定される貴重な遺跡である。

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